MFLP船橋にて地域交流イベント「MFLPプレミアムフェスタ2024」開催

三井不動産株式会社は、2024年10月27日（日）に、街づくり型物流施設「MFLP船橋」にて、地域交流イベント「MFLPプレミアムフェスタ2024（以下、「プレミアムフェスタ」）」を開催いたしました。周辺地域の方を中心に約5,000名の方に来場いただき、南船橋駅前一帯が盛り上がる1日となりました。

プレミアムフェスタは地域に開かれた物流施設を目指し、2022年より開催し本年で3回目となります。MFLP船橋会場では、テナント企業による倉庫内見学ツアーやワークショップ、アウトレットセール、地元団体よるステージショーなど物流施設と地域が一体となったイベントを実施いたしました。毎年恒例となったプロフィギュアスケーターによるお子さま向けスケート教室では、講師として高橋大輔氏を迎え、35名のお子さまに参加いただきました。

今年は2023年11月にJR南船橋駅前にグランドオープンした「三井ショッピングパークららテラスTOKYO-BAY」の屋外広場「MIXI FUN PARK(ミクシィファンパーク)」でもイベントを行い、「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ東京ベイ)」をホームアリーナとしている「千葉ジェッツ」や、「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」などによるスポーツ体験コーナー、近隣企業による交流イベントなど、船橋に縁のある企業にも数多くご参画いただき、南船橋駅前一帯を盛り上げていただきました。

「MFLP船橋」は、三井不動産の街づくり型物流施設のフラッグシップ物件であり、物流施設「MFLP船橋Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」のほか、一般開放されている約20,000㎡の緑地空間「MFLP船橋・&Park」や地域住民も利用可能な保育施設、三井不動産アイスパーク船橋（以下、「アイスパーク」）が併設され、地域の人々にも親しまれる物流施設を目指しています。

三井不動産は、今後も「街づくり型物流施設」の開発を推進し、広場等の整備や、地域の防災拠点・交流の場の設置地域交流イベントを開催する等、街の暮らしを豊かにする取組みを続け、地域社会との共生に取り組んでまいります。

イベント概要
三井不動産株式会社について
三井不動産の物流施設事業について
「街づくり型物流施設」の開発推進について
三井不動産グループのサステナビリティについて
まとめ

イベント概要

開催日時：2024年10月27日（日） 10:00～16:30
開催場所：MFLP船橋、三井ショッピングパークららテラスTOKYO-BAY
主催：三井不動産

三井不動産株式会社について

三井不動産株式会社は、182フォロワーを持つ不動産業企業です。本社は東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号にあり、東証プライムに上場しています。1941年7月に設立されました。

三井不動産の物流施設事業について

三井不動産は、2012年4月に物流施設事業部（現ロジスティクス本部）を立ち上げ、物流施設開発に取り組んでおります。現在では、「三井不動産ロジスティクスパーク（MFLP）」を旗艦ブランドとして、「MFLP 船橋Ⅰ」や「MFLP海老名Ⅰ」など、国内外で開発施設 76物件（国内：66物件海外：10物件）を展開しております。「ともに、つなぐ。ともに、うみだす。」を事業ステートメントとして掲げ、入居企業の皆さまの課題解決パートナーとして、多種多様なヒト・モノ・コトをつなげること、既存の枠にとらわれない価値づくりに挑戦してまいります。

「街づくり型物流施設」の開発推進について

三井不動産は豊かな街づくりに貢献するため、地域に開かれた広場や保育所を併設した「MFLP 船橋」のほか、職業訓練施設も入居する複合用途の「MFIP 羽田」、災害時には地域住民 1,000 人の緊急一時退避場所となり、緊急着陸用のヘリポートとしても使用可能な高台広場を有す「MFLP・LOGIFRONT 東京板橋」など、「街づくり型物流施設」の開発を推進しています。

三井不動産グループのサステナビリティについて

三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「＆マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。

また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY（重点的に取り組む課題）」として、「1．産業競争力への貢献」、「2．環境との共生」、「3．健やか・活力」、「4．安全・安心」、「5．ダイバーシティ＆インクルージョン」、「6．コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。