「片づけ」で人生が変わる!『人生が変わる片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター』2024年11月20日発売!
AERA dot.の人気連載が書籍化!1万人以上の相談実績を持つ専門家が教える、片づけ習慣化メソッド
株式会社朝日新聞出版より、2024年11月20日(水)に『人生が変わる片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター』が発売されました。本書は、AERA dot.で2000万PVを超える人気連載を書籍化したもので、お片づけ習慣化コンサルタントの西﨑彩智さんが執筆しています。
西﨑さんは、1万人以上の「片づけが苦手」という女性の相談を受けてきました。その中で、「よく探し物をする」「期間限定のグッズやセール品に弱い」「家族のモノが家のあちこちにある」「子どもを怒ってばかりいる」「夫婦関係が悪化している」「人を家に招き入れたことがほとんどない」といった共通点を見出しました。そして、片づけられない理由は「ズボラだから」ではないと指摘しています。
本書では、「片づけられない心理」にアプローチし、片づけを習慣化するための方法を紹介。さらに、片づけによって悩みを解消し、人生を変えた36人の女性たちのストーリーを、部屋のビフォーアフター写真とともに掲載しています。
本書がおすすめの人
本書は、以下のような方におすすめです。
- 年末年始で片づけをやりたい人
- 片づけたくてもきっかけがつかめない人
- 部屋が汚くて悩んでいる人
- 片づけをきっかけに人生を変えたい人
- 片づけに関して家族の喧嘩が増えている人
本書の内容(抜粋)
本書では、45日後をゴールに設定した「お片づけ習慣化6つのメソッド」や、モノを減らすことができた人の成果物を紹介しています。 また、「片づけられない理由」についても深く掘り下げています。
主な構成は以下の通りです。
1章 価値観を変える
- 「いつか使うだろう」の「いつか」は本当に来る?
- ずっと取ってあるそれは未来に持っていきたいモノ?
- 「買って満足」の人は要注意 増えた分だけ家事も増えます
2章 思考のクセを変える
- 後回し癖のある人に言いたい「後でやろうはばかやろう!」
- 「片づけができない」は単なる思い込みにすぎない
- なぜ「完璧主義」な人が片づけが苦手なのか?
- 時間がないから片づけできないという人の残念な心理
3章 コミュニケーションを変える
- モノと感情をため込むと夫婦関係も悪化する
- 親の背中を子どもは見ている「片づけなさい」がダメなわけ
4章 仕組みを変える
- 仕組みがない家には「地雷」が埋まっている
- 片づけはコミュニケーション片づけをケンカの元にしない
著者紹介
西﨑彩智(にしざき・さち)
お片づけ習慣化コンサルタント、株式会社Homeport 代表取締役。約20年間専業主婦として2人の子育てに専念していたが、46歳で離婚。それを機に家の中の不要なものを徹底的に処分すると親子関係や仕事など人生そのものが好転し、「モノに縛られない生活」を手に入れることになる。自らの経験やそれまでやってきた片づけ代行のノウハウ、多くの女性たちの相談に応じてきた気づきなどを元に2018年、「家庭力アッププロジェクトⓇ」をスタート。著書に『キッチン「から」片づければ、家は必ずキレイになる! 』(小学館)、『部屋がゴチャゴチャで、毎日ヘトヘトなんですが、二度と散らからない片づけのコツ、教えてください!』(すばる舎)がある。
書籍情報
『人生が変わる片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター』
- 著者:西﨑彩智
- 定価:1650円(本体1500円+税10%)
- 発売日:2024年11月20日(水)
- ISBN: 4023323829
株式会社朝日新聞出版について
株式会社朝日新聞出版は、情報通信業を営む企業です。本社は東京都中央区築地5-3-2に所在し、代表者は市村友一氏です。資本金は8000万円で、2008年4月に設立されました。
本記事は、提供されたプレスリリースに基づいて作成されています。
修正点:
- 書籍タイトルを統一しました。
- 発売日とプレスリリースの日付の矛盾については、本文中で触れることなく、書籍の発売日である11月20日を正しい情報として採用しました。プレスリリースが翌日であったとしても、記事本文には直接関係しないため、混乱を避けるために修正しました。
変更は最小限に留め、記事の事実関係を損なわないように修正しました。