多摩六都科学館冬の特別イベント「ロクトロボットパーク2024」開催決定！初登場のドローン操縦体験も！

2024年12月25日(水)から2025年1月13日(月)まで、多摩六都科学館（東京都西東京市）にて冬の特別イベント「ロクトロボットパーク2024」が開催されます。株式会社乃村工藝社が施設運営事業を行っています。

本イベントでは、ロボット操作体験やショー、工作教室、キッズプログラミング教室など、ロボットをテーマにした様々な催しが用意されています。子どもから大人まで楽しめる内容となっており、特に今年は初登場となるドローン操縦体験が注目を集めています。

多摩六都科学館「ロクトロボットパーク2024」の見どころ

イベントホールでは、「メカモグラタイムアタック」と「ロボットバトル」が開催されます。参加者同士が熱戦を繰り広げる様子は、迫力満点です。

今年の目玉は、手のひらサイズの室内用トイドローンを使った操縦体験です。コントローラーを使って、トイドローンを自在に操縦することができます。初心者でも安心して参加できるため、多くの人々がロボット操縦の楽しさを体験できるでしょう。

名称: 冬の特別イベント「ロクトロボットパーク2024」

日時: 2024年12月25日(水)～2025年1月13日(月) 午前9時30分～午後5時 ※12/28(土)～1/3(金)・８(水)は休館、1/9(木)・10(金)は閉場

会場: イベントホール・科学学習室・レクチャールームほか

料金: 入館料（大人 520円、4歳～高校生 210円）。別途イベントの参加費が必要。各イベントの対象・定員・参加方法・参加費等は、多摩六都科学館のウェブサイトでご確認ください。

協力: 株式会社MANOI企画

工作教室は、期間によって内容が異なります。

企画担当スタッフは、操縦体験は初めての人でも楽しめるイベントだとコメントしています。年齢に関わらず、多くの人がロボットバトルを楽しんでいるとのことです。また、60年以上前に作られた「相澤ロボット」も期間限定で稼働させる予定とのことです。

1994年開館。直径27.5ｍのドームに1億4000万個の星々を映し出す世界最大級のプラネタリウムドームと、5つの展示室で観察・実験・工作が楽しめる体験型ミュージアムです。小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市で運営されています。

所在地: 〒188-0014 東京都西東京市芝久保町5-10-64 電話番号: 042-469-6100 URL: https://www.tamarokuto.or.jp/

多摩六都科学館で開催される「ロクトロボットパーク2024」は、ロボット好きにはたまらないイベントです。様々なロボットに触れ合い、操縦体験や工作教室を通して、ロボットの面白さを体感できる絶好の機会となっています。家族連れやロボットに興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。