博多 ベテランシンガー 大塚直之 自伝 『かかって来い世界』 昭和のノンサクセスストーリー Amazon限定発売

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博多の音楽シーンを代表するベテランシンガー大塚直之のワイルドで切ない昭和のノンサクセスストーリー!『かかって来い世界 俺と親父とロックンロール』アマゾン限定で発売

パレードブックスは、2024年11月10日(日)に『かかって来い世界 俺と親父とロックンロール』(著:大塚直之)をアマゾン限定で発売いたします。

本書は、博多の音楽シーンを代表するベテランシンガー大塚直之が、昭和39年、下関生まれの自身の半生を綴った自伝です。田舎で音楽に目覚め、成功を夢見て福岡の街へ単身乗り込み、散々な目にあいながらも奮闘する姿と、年老いた一人暮らしの父親の奮闘する姿が、ワイルドで切ない筆致で描かれています。

物語は、1960年代半ばの日本の経済成長期に始まります。大塚氏は、下関の田舎町で、大らかな子供時代を過ごしました。21世紀は素晴らしい時代が来るだろうと誰もが信じて疑わなかったあの頃。その陰には「かかって来い世界!」の心意気で、敗戦から死に物狂いで這い上がって来た親世代の奮闘があります。大塚氏は、自身の言葉や歌を通して、彼らの思いと姿を紡いでいきたいと考えています。

夢多き昭和の子供時代、挫折と栄光を行ったり来たりの20代前半、そして息子として1人残された親父の面倒をみる50代後半。大塚氏の熱い人生の軌跡は、同じ時代をくぐり抜けてきた同世代の方々と、新しい時代の担い手達に送ります。

著者のプロフィール

大塚直之(オオツカナオユキ)

1964年(昭和39年)山口県豊浦郡豊北町(現在の下関市豊北町)に生まれる。小学校6年生の時にギターを手にして以降音楽活動に没頭する。19歳で福岡へ出て行き80年代後半にはロックバンド「ジャグ&ブギーボックス」のボーカルとして活躍。解散後もバンドや弾き語り、アカペラグループで精力的に活動している。これまでにソロ名義でCDアルバムを6枚リリース。2007年から福岡市で音楽教室ソウルミーティングを経営、現在に至る。

書誌情報

『かかって来い世界 俺と親父とロックンロール』
著者:大塚直之
出版社:パレード
発売日:2024年11月10日
ISBN:978-4-86522-421-4
仕様:四六判/並製/160ページ
価格:1,650円(税込)
Paradebooks URL: https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-86522-421-4.html

アマゾンURL: https://www.amazon.co.jp/dp/4865224211

株式会社パレードについて

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商号:株式会社パレード
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代表取締役:原田直紀
設立:1987年10月20日
資本金:4000万円
事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』

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