本庄市 スポレクフェスタ2024 車いすバスケットボール体験 3選手が特別講師

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ケイアイチャレンジドアスリートチームが「スポレクフェスタ2024」で車いすバスケットボール体験コーナーの特別講師に

ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する車いすバスケットボール選手の大嶋 義昭選手、森 紀之選手、橘 貴啓選手が、本庄市の参加型イベント「スポレクフェスタ2024(以下「スポレクフェスタ」)」の車いすバスケットボール体験コーナーの特別講師として参加しました。

スポレクフェスタは、本庄市が生涯スポーツの促進を図るための取り組みの一環として開催され、「みる・する・楽しむ」をキャッチフレーズに、市内のさまざまな場所で多種多様なスポーツやレクリエーションを気軽に体験できるイベントです。

車いすバスケットボール体験コーナーはカミケンシルクドームで開催され、多くの市民が参加しました。ケイアイチャレンジドアスリートチームの選手たちは、参加者に車いすバスケットボールの楽しさや難しさを伝授し、一緒に汗を流しました。

選手たちのコメント

森選手

「今回で4回目の参加になりますが、毎年沢山の方々にご来場いただいております。実際に車いすバスケットボールを体験してもらうことで、難しさと楽しさを知っていただくきっかけになっていると思います。今後とも車いすバスケットボールをより多くの人に知っていただきたいです!」

橘選手

「本庄市のカミケンシルクドーム(本庄総合公園体育館)にて開催されたスポレクフェスタに行ってきました。車いすバスケットボールのブースは大人気で体験してくれる人が途切れることはありませんでした。中には3、4回も体験しに来てくれる子どももいて、時間いっぱいまで稼働していました。少しでもパラスポーツに興味をもって貰えたら嬉しい限りです!」

ケイアイチャレンジドアスリートチームについて

「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念に、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として、2019年4月に発足しました。

現在は、9名が所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。

トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ3,000名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。

ケイアイスター不動産株式会社について

「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。

事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間8,202棟(土地含む)を販売(※)しています。2024年3月期の売上高は2,830億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。

(※グループ連結数値)

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