びわ博フェス2024~博物館の新たな可能性~つながることで できること~ 開催!
滋賀県立琵琶湖博物館は、「出あい、学びあい、琵琶湖を世界へ発信する博物館」の実現を目指し、様々な活動を展開しています。
2024年11月16日(土)・17日(日)には、博物館と連携し主体的に活動するグループや個人、団体、企業などが集い、共に学び、交流できる場として「びわ博フェス2024」を開催します。
本イベントは、滋賀県の自然や暮らしの調査を行う「フィールドレポーター」、博物館を活用して研究や活動を行う「はしかけ」、そして地域で様々な活動を実施している団体や県民、来館者などが、博物館を舞台に繋がり、新しい可能性を探る機会となります。
びわ博フェス2024 概要
日時: 2024年11月16日(土)・17日(日) いずれも9時30分~17時00分
会場: 滋賀県立琵琶湖博物館 セミナー室ほか
参加費: 無料
参加申込: 不要
プログラム: 詳細は下記のリンク先チラシ、ポスターをご参照ください。
主な内容:
- 常設展示の無料開放: 関西文化の日にあわせ、常設展示を無料開放いたします。
- ワークショップ: 楽しく学べる様々なワークショップを開催いたします。
- 団体紹介: 琵琶湖博物館と関わりながら活動している41団体が参加し、活動内容を紹介するポスター展示やステージ発表を行います。
- 講演会: 琵琶湖の魚の保全活動に関する講演会を開催いたします。
- 一斉展示解説: 学芸員による一斉展示解説を開催いたします。
びわ博フェス2024 の魅力
びわ博フェス2024では、博物館という枠を超え、地域社会との連携を深め、多様な人々が集い、学び、創造性を育む場を目指しています。
- 多様な主体が繋がる: 博物館、地域団体、研究者、市民など、様々な主体が繋がり、新たな視点やアイデアを生み出します。
- 学びと体験: ワークショップや講演会を通して、琵琶湖や自然、文化について深く学び、体験することができます。
- 地域活性化: 地域の活性化に貢献し、博物館が地域社会の中心的な役割を果たすことを目指しています。
滋賀県立琵琶湖博物館について
滋賀県立琵琶湖博物館は、琵琶湖とその周辺地域の自然、歴史、文化を総合的に紹介する博物館です。
設立: 1996年10月
所在地: 滋賀県草津市下物町1091番地
電話番号: 077-568-4811
びわ博フェス2024への参加方法
びわ博フェス2024への参加は無料です。事前申込は不要ですが、定員制のワークショップについては、各会場で当日整理券を配布いたします。整理券の配布は先着順となりますので、ご注意ください。
詳細なプログラムや最新情報は、琵琶湖博物館のウェブサイトをご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。






