飲酒運転撲滅！東海電子が体験型出張イベント実施 – 飲酒教育・運転シミュレーター

飲酒運転の加害者をゼロに！東海電子が飲酒教育・飲酒運転体験の出張イベントを開始

飲酒運転の加害者をゼロにする活動を展開する東海電子株式会社（本社：静岡県富士市代表取締役杉本哲也）は、11月1日より、飲酒教育・飲酒運転体験など、出張イベントの募集を開始しました。

東海電子株式会社は、日本のアルコールインターロック法制化を目指し、さまざまな活動を続けています。アルコール・インターロックの社会実装と個人装着を推進する特設サイト「https://alcohol-interlock.com/」を運営し、10月からはインターロック推進事業部を発足させ、飲酒問題を抱える人への介入体制を強化しました。

今回の出張イベントは、企業、地方自治体・町会・組合、教育機関などが主催するイベントや催しにおいて、飲酒教育や飲酒運転体験などのプログラムを提供するものです。

出張イベントでは、参加者が飲酒運転の危険性を体感できるよう、以下のプログラムを実施します。

これらのプログラムを通して、参加者は飲酒運転の危険性を深く理解し、飲酒運転防止への意識を高めることができます。

飲酒ゴーグル体験: 参加者は飲酒ゴーグルを装着し、視界がぼやけるなど、酔っ払った状態を疑似体験できます。
シミュレータ体験: 飲酒運転シミュレータで、酔っ払った状態での運転操作を体験できます。ハンドル操作やブレーキ操作が難しくなり、飲酒運転の危険性を体感できます。

東海電子株式会社は、飲酒運転防止対策として、アルコール・インターロックの導入を推進しています。アルコール・インターロックは、呼気中のアルコール濃度を測定し、一定値以上のアルコールが検出されるとエンジンが始動しない装置です。飲酒運転を確実に防止できる有効な手段として注目されています。

東海電子株式会社は、アルコール・インターロックの社会実装を進めるため、以下のような活動を行っています。

飲酒運転は、自分だけでなく、周りの人にも大きな被害をもたらす危険な行為です。東海電子株式会社は、飲酒運転防止のために、今後も積極的に活動を行っていきます。

出張イベントのお申し込みは、東海電子株式会社のウェブサイトから受け付けています。

飲酒問題や飲酒運転でお悩みの方は、東海電子株式会社までご相談ください。

東海電子株式会社は、飲酒運転根絶に向けて、地域社会全体で取り組むことの重要性を訴え、さまざまな啓発活動を行っています。

アルコール・インターロック展示イベント: 11月3日（日）4日（月・祝）には、イオンモール富士宮にて「飲酒運転させない車」アルコール・インターロック展示イベントを開催します。

東海電子株式会社は、これからも、地域社会の安全を守るために、飲酒運転防止活動を推進していきます。

東海電子株式会社

東海電子株式会社は、1979年11月に設立された、自動車関連の製品開発・製造・販売を行う会社です。飲酒運転防止対策として、アルコール・インターロックの社会実装を目指し、積極的に活動を行っています。