恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」、12周年キャンペーンを開催!プレミアムオプション1週間無料体験など豪華特典
株式会社エウレカが運営する恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」は、2012年のサービス開始から2024年10月で12周年を迎えたことを記念し、ペアーズの男性有料会員プラン(3ヶ月以上)を新たに購入した方に特典を提供する「ペアーズ 12周年キャンペーン」を、10月31日から11月17日の期間に実施することを発表しました。
12周年を記念した豪華特典
キャンペーンでは、ペアーズの男性有料会員プランのうち3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月プランを新たに購入した方に豪華特典を進呈します。
- 3ヶ月プラン: Pairsポイント 6pt(メッセージ付きいいね!2回分相当)
- 6ヶ月プラン: ブースト 1回分(異性のホーム画面でプロフィールが60分間優先表示される機能)
- 12ヶ月プラン: プレミアムオプション 1週間限定無料体験 + いいね!を5個追加して付与(すでにプレミアムオプションを契約している場合は15個)
12ヶ月プランでは、プレミアムオプションを1週間無料で体験できます。体験期間中は、「あなたの好みかも」や「似ているお相手」など、AI(人工知能)によるおすすめの相手を制限無しで閲覧できるほか、足あと閲覧数の無制限(通常は5名)、本音の価値観にあった相手を提案する機能「本音マッチ」で一致した価値観の確認など、プレミアムオプションが無料で利用できます。
マッチングアプリの普及とともに歩んだ、ペアーズの12年間
こども家庭庁が8月に発表した調査によると、マッチングアプリを出会いのきっかけとして結婚した人の割合は4人に1人以上と項目別で最多を占めており、ライフステージの選択肢の一つとして定着しています。
2012年10月にサービスを開始したペアーズは、マッチングパフォーマンスの向上と安心・安全な出会いを実現するために、この12年間、アプリを絶えず進化させてきました。サービス開始来の歴史を知る取締役CTOの金子慎太郎が、マッチングアプリの普及とともに歩んできたペアーズの軌跡を振り返ります。
マッチング“アプリ”の実現(2012年〜2015年)
2012年10月、ペアーズはFacebookを利用したマッチングサービスとしてWeb版を公開しました。サービス当初から現在まで続く最重要課題の「安心・安全な出会いの提供」を実現するため、当時としては信頼性の高いアカウント作成を可能にするFacebookのソーシャルログイン機能を採用しました。
2013年には、iOSアプリとAndroidアプリを公開しました。一定の審査基準を持つアプリプラットフォームが、真剣な恋愛や出会いを求めるユーザーに対して出会いを提供するサービスのアプリを公開することは、ペアーズにとって重要なマイルストーンの一つでした。
同年は、結婚したご夫婦やお付き合いしたカップルからの投稿を公開する「幸せレポート」や、同じ趣味や価値観のお相手を探すことができる「コミュニティ(現 マイタグ)」の機能を公開しました。
2014年にはブランドのメインカラーを緑から現在のペアーズブルーに変更し、2015年5月にはNASDAQに上場するオンラインデーティングサービスのリーディングカンパニーである米Match GroupにM&Aにより参画しました。
テクノロジーの進化と、リアルの接点(2016年〜2018年)
2016年3月にはシステムをフルリニューアルし、大規模な投資を行いました。サービス当初からのサービス設計ではこれ以上のスケールが難しく、この年は累計登録数が500万を突破するなど、一つの節目を迎えていました。
2017年には大手飲料メーカー、著名パティシエの洋菓子店等とのコラボレーションや、プレミアムフライデーにあわせたオフラインイベントを開催しました。オンラインだけではリーチできない人々に対する新たなアプローチが広がったほか、マッチングアプリというジャンルに対する認識が、安心・安全な出会いを提供するサービスであるという一助にもなりました。
2018年には、「AI」の導入を開始し、現在まで続くテクノロジーによるマッチングパフォーマンスの向上のきっかけとなりました。
社会的な変化にあわせたペアーズの変化(2019年〜2023年)
2019年以降に訪れた社会的な変化は、ペアーズにも大きな変化をもたらしました。
新型コロナウイルス禍に入った2020年4月、緊急事態宣言が発出されて“リアルに会うこと”が出来ない世の中でありながら、マッチングアプリとして、どのように安心・安全な出会いを提供し続けられるのか、ペアーズ内で多岐に渡る検討が行われました。
そこで提供を始めたのが「ビデオデート」機能です。実際に会うことができなくても、マッチングしたお相手と顔を見ながらお話ができるこの機能は、コロナ禍に多くのユーザーにご利用いただきました。
2021年9月には、コロナ禍におけるデートの注意点等の安心・安全に関する情報を、ユーザーがたどり着きやすく集約した「セーフティセンター」を公開しました。
同じく2021年11月には、大手コンビニエンスストアやディスカウントストアで「POSAカード(プリペイドカード)」の販売を開始しました。その後、2022年から2023年にかけても他のコンビニチェーンやドラッグストアで取り扱いが拡大しており、家族や友人間のプレゼントとしてもご利用いただける手軽なお支払い方法として、より幅広いユーザーにお買い求めいただいています。
「本音の価値観」と「安心・安全」(2024年)
ペアーズは、2024年も大きなアップデートを公開しました。それが、金銭感覚や家族観などプロフィールに書きにくい本音の条件や価値観でマッチングできる機能「本音マッチ」と、マイナンバーカードの公的個人認証サービスを利用したオンライン本人確認(eKYC)です。
「本音マッチ」は4月に提供を開始した新機能で、16個の本音の項目から最大3つの回答(二択)をペアーズにだけ伝え、その非公開の本音をAIが分析し、相性の良い相手を毎日10人までおすすめします。
一方のマイナンバーカードのICチップ読み取りによる本人確認は、安心・安全な出会いの実現に向けた重要な一手として8月に提供を開始しました。運転免許証等の公的書類と顔を撮影する従来の本人確認手法に加えて提供するもので、ICチップ読み取りではスマートフォンにマイナンバーカードをかざすことで、すぐに本人確認が完了します。
12周年を迎えたこの10月には、機能導線の改善やユーザーのマッチングパフォーマンスの向上を目的としたアプリデザインのリニューアルを実施したほか、セーフティセンターで「最新版・詐欺から身を守るためのポイント」を新たに公開して注意喚起を強化しています。ペアーズはこれからも、真剣な恋愛や出会いを求めるユーザーに対して、AIをはじめとしたテクノロジーによるマッチングパフォーマンスの向上と、安心・安全な出会いを実現するアプリを目指します。
株式会社エウレカについて
株式会社エウレカは、2008年11月に設立された、恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」を運営する企業です。情報通信業界で事業を展開しており、本社は東京都港区三田にあります。
まとめ
ペアーズは、12周年を迎え、これまで培ってきた経験と技術を活かし、ユーザーにとってより良いマッチングサービスを提供し続けることを目指しています。今回のキャンペーンでは、プレミアムオプションの無料体験など、ユーザーにとって魅力的な特典を用意しており、多くの人がこの機会にペアーズを利用して、理想の相手との出会いを叶えてくれることを期待しています。
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