「おかしプリント」でカカオの国の子どもたちを支援!「1チョコ for 1スマイル」とのコラボキャンペーン開始
森永製菓株式会社は、カカオ生産国の子どもたちを支援する活動「1チョコ for 1スマイル」と、同社直営の法人向けオリジナルデザインお菓子制作サービス「おかしプリント」のコラボレーションキャンペーンを、2024年11月1日(金)より開始いたします。
本キャンペーンでは、2025年2月14日(金)までの期間中、「おかしプリント」の「オリジナル小枝」と「オリジナルカレ・ド・ショコラ」の売上1個につき1円をカカオの国の子どもたちへの支援に充当いたします。
「1チョコ for 1スマイル」は、森永製菓が2008年から続けている活動で、これまで約3億1,773万円(2024年2月時点)を支援してきました。国際NGOプラン・インターナショナルと日本生まれのNGO ACE(エース)を通じて、ガーナなどカカオの国の未来を担う子どもたちの教育環境改善や児童労働問題への取り組みを支援しています。
本キャンペーンは、「1チョコ for 1スマイル」の活動開始以来16年目の初めての取り組みとなります。従来はスーパーやコンビニエンスストアなどで販売されている市販品のみが対象でしたが、今回のキャンペーンでは「おかしプリント」で制作できるオリジナルデザインの商品にも対象範囲を拡大しました。
「おかしプリント」は、企業や団体がオリジナルデザインのお菓子を制作できるサービスです。最小100個から、最短約2週間で制作が可能です。ハイチュウ、ミルクキャラメル、小枝など、7ブランドのオリジナルデザインのお菓子を制作できます。
本キャンペーンを通じて、お客様は「おかしプリント」でオリジナルデザインのお菓子を制作することで、カカオの国の子どもたちの支援に貢献することができます。また、企業や団体は、ノベルティやギフトとして「おかしプリント」を活用することで、サステナビリティへの取り組みをアピールすることができます。
森永製菓は、「チョコレートを食べる人も、カカオの国で学ぶ子どもたちも、みんなの笑顔を未来につなぎたい」という想いを込めて、本キャンペーンを実施いたします。
「1チョコ for 1スマイル × おかしプリント コラボキャンペーン」概要
- 期間: 2024年11月1日(金)~ 2025年2月14日(金)※寄付の対象は左記期間の納品分
- 内容: 期間中の対象商品の売上1個につき1円を、国際NGO「プラン・インターナショナル」と日本生まれのNGO 「ACE(エース)」を通じ、エクアドルとガーナの子どもたちを支援します。
- 対象商品: 「おかしプリント」にて販売されている、「オリジナル小枝」、「オリジナルカレ・ド・ショコラ」3種
「1チョコ for 1スマイル」のあゆみ
「1チョコ for 1スマイル」は、2008年に森永製菓の創業110年を記念して開始されました。
チョコレートの原料である「カカオ」が作られる赤道近くの国々では、十分な教育環境が整っていない、経済的な自立が難しく子どもが働かざるを得ないなどの問題を抱えています。
「1チョコ for 1スマイル」は、ガーナなどカカオの国の未来を担う子どもたちの教育環境改善や児童労働問題への取り組みを、商品の売上の一部を使って支援する活動です。
支援活動のパートナーは、国際NGOプラン・インターナショナルと日本生まれのNGO ACE(エース)です。年間を通して行う寄付に加えて、特別期間では森永チョコレートなどの対象商品1個につき1円を寄付するキャンペーンを実施しています。
開始した当初小学生だった子どもたちも大学生や社会人へと成長し、これまでに総額、約3億1773万円(2024年2月時点)を支援しました。
「おかしプリント」について
「おかしプリント」は、2016年にサービスを開始した、森永製菓直営の「オリジナルデザインお菓子制作サービス」です。
企業や団体は「おかしプリント」を通じて、オリジナルデザインのハイチュウ、ミルクキャラメル、小枝など、7ブランドのオリジナルデザインのお菓子を、最小100個から、最短約2週間で制作できます。
知名度抜群のブランド力と、広いデザイン面が特長で、ビジネスシーンのカタい空気をなごやかにするサービスとして、累計5,000社を超えるお客様に、ノベルティ、グッズ、ギフト、プレゼントなど様々なビジネスシーンでご利用いただいています。
森永製菓は、今後も「1チョコ for 1スマイル」を通じて、カカオ生産国の子どもたちを支援し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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